えーっと今日オートバイの整備していたんです。
ふと後輪のサスペンションの下を覗いた時見慣れぬレバーを発見しました。
こんなレバーあったっけ？と思いよく見てみると・・・
・・・プライヤーやん！！
どうやら過去に整備していた時にプライヤーを落とし、上手い具合？にはまり込んでしまったようです。
道理で車高が下がっていたわけだ・・
思いっきりサスペンションのリンク部分に噛み込んでいてビクともしません
しょうがないのでリンク部分を外してプライヤーを救出する事に・・
ビールコンテナに車体を乗せて後輪を浮かせ、サスペンションのテンションが掛からないようにします。
スイングアームとリンク部分を繋いでいるボルトを外します。
・・・結構強烈に噛み込んでいたのでハンマーでどついたら、何とかプライヤーが外れました。
・・・良かった。
プライヤー何本も持っているので無くなってもなかなか気付きません。
このまま気付かずに長距離ツーリングに行った事を考えたらカ゛クフ゛ルです。
他にもオートバイの分解整備をしている時、ボルトが余る事もあります・・・
・・・まぁ何にしろ大事にならずに良かった。