以前使っていたクッション材です。
塩で白くなっています。（オエッ）
ベースとなる板には、ありあわせのアクリル板を使いました。
保冷材を両面テープで貼り付けます。
保冷材は柔らかなゲルですので、
4辺をしっかり貼り付けないと変形しクッション性が損なわれます。
布を板に合わせ、ホッチキスで仮固定します
現物合わせで適当にやってしまいましたが、
ここはきっちりと性格に合わせた方が良かったようです。
奥の方も適当に切った布を橋渡しして縫いました。
（布に余裕があれば、筒状にして板をそこに入れるという構造にしたほうが良かったですね）
適当に縫っていきます。布に柔軟性があったので少しキツメの張りを持たせようとして
仮固定より幅方向で少し寸法を縮めて縫いました。
糸はカバンの修理によく使うハイスパンという強い物を使いました。
板に縫い終わった布をかぶせてみました。
幅方向に寸法を詰め過ぎて、ピチピチです。
縫い直すのは面倒なので無理無理かぶせてみたら・・・
案の定、板の角で布が破れてしまいました・・。
気にしない事にします。
縫っていない方の端の処理はマジックテープを使おうかと思いましたが、
洗剤を使って洗うのですぐ剥がれてしまうと思い、
折り込むだけで良しとしました。