前回のチャレンジよりかなり時間が空いてしまいましたが
トルコアイスを作る企画ですが、色々な人のご協力で少し進みましたので
2回目の試作の過程をまとめてみました
材料 : 山芋、砂糖、卵黄、生クリーム(詳しくは後述のレシピのサイトをご覧下さい)
ある方のBBSでトルコアイスのレシピそのものが載っているサイトを教えて頂きました。
ピーカンテレビというテレビ番組内のサイトで『家庭で簡単デザート「巨峰ジュレ in トルコ風アイス」』のレシピでした。
そのサイトによると、
サーレップの代わりに大和芋を使うようです
基本的にはレシピ通りに作ってみたいと思います
元レシピ1)大和芋は皮をむき、酢水に約15分さらす。その後水気をふき取り、すり鉢で滑らかにすり下ろす
大和芋が無かったので、普通の山芋にしてみました
大和芋の方が粘りは強いとおもいます
元レシピ(2)卵黄をボウルに割り入れる
元レシピ(3)砂糖、水を鍋で沸騰させ(2)の中に少しずつ入れよく混ぜる
山芋をすりつぶした物を布でこします この時、皮膚の弱い人はビニール手袋をしないとエライことになるので注意!
ネバネバと卵黄を混ぜます
漉し布は名古屋弁の書いてある日本手ぬぐいを使いました
元レシピ(3)砂糖、水を鍋で沸騰させ(2)の中に少しずつ入れよく混ぜる
元レシピ(4)(3)を(1)に入れ更にすり混ぜてこす
水飴作りです 水に砂糖をいれ粘りが出るまで煮詰めます
きび砂糖を入れたのですが、何となくメープルシロップもいれてみました
前項で作ったネバネバ液に少しづつ混ぜていきます
元レシピ(5)生クリームを7分立てにし(4)と混ぜ合わせ、ラム酒を入れる。
元レシピ(6)蓋付き金属ケースに(6)を入れ冷やし固める。2時間程置いてもう1度混ぜ冷やし、お皿に盛って巨峰ジュレをトッピングして完成(3)砂糖、水を鍋で沸騰させ(2)の中に少しずつ入れよく混ぜる
生クリームなのですが、特に指定がなかったので動物性の物を使用しました
砂糖を入れ、7分立てというのがよく分からなかったのですが、ソフトクリームっぽい粘度まで泡立てました
前項で出来上がったネバネバ液と生クリームを混ぜ練って行きます
甥っ子にも食べさせたかったのでラム酒は割愛しました
結構いい感じの粘りが出てきました!これをラップを掛けて冷凍庫で冷やします
元レシピ(6)蓋付き金属ケースに(6)を入れ冷やし固める。2時間程置いてもう1度混ぜ冷やし
冷やし、お皿に盛って巨峰ジュレをトッピングして完成
冷凍庫にいれて一時間ほどでいい感じに固まったので取り出してみました
出来るだけ冷やす為、ボウルに氷と塩を入れそこで練っていきます
練り始めはもっさりとしてマッシュドポテトの様な感じですが
練っているうちにいい感じの粘りが出てきました!
練っていると普通のアイスでは出ない粘りが!!
少しダマダマなのは布漉しが上手く行っていなかった為と思います
さっそく味見をしてみたところ、舌触りといい本物そっくりです!!
食べ終わった後にぬるっとした感じが残るのも気になりますがまあ細かい事は気にしないというスタンスで!
練るときに密閉出来なかったので室温で溶けてしまいがちなので
食べ時の判定が難しい感じがしましたが市販のアイスクリームメーカーなどを使えばクリアできると思います
満足の仕上がりでした
最初は澱粉の粘りなのだろうと思っていましたが、調べてみたところ「ムチン質(グルタミン酸ポリペプチド)」といい
これは納豆やオクラなどのネバネバと同じ成分で
肌をうるおす効果があるため、若々しい肌を作ったり、タンパク質の吸収を助ける作用があり、胃壁を保護して、胃かいようや胃炎を防止する効果もあるそうです
本物のトルコアイスに使われているサーレップもおそらくムチン質を含んでいると思われます
<本物のトルコアイス「ドンドルマ」とはどういう物か>
原材料にルコの山岳部などに自生するラン科植物の球根から採る粉「サ−レップ」を使い
ドンドルマは羊のミルクと砂糖、サレップをいったん沸騰させた後、
弱火で1時間ほど絶えずかき混ぜながらヨーグルト状の固さまで煮つめ、冷蔵庫で固めて作ります
<関連リンク>
食の生活110番
おもしろちゃれんじステイ(写真)
ぴーかんてれび(トルコ風アイスレシピ)
結構、長い時間が掛かりましたが、満足のいく物が出来ました(本物とは製法が違いますが)
また、時間を見つけて本物の製法にもチャレンジしてみたいと思います
ご協力いただいた皆さんどうもありがとうございました